2007年08月11日
素材の持ち味
皆さんこんにちは。
サン・ミケーレ日記です。
今回は、先日参加した料理講習会の模様をご紹介します。
大阪の調理師学校で行われた今回の講習会。
テーマは”素材の持ち味をいかして”です。
講師は3人。
ひとりひとりが素材の活かし方についての自分の考えを述べながら、
テーマにそった料理を説明を加えながら作っていきます。
これは”ブッラータ”というチーズを中に詰めたパスタ。
フダン草を使った苦味のあるスープが味のアクセントになるそうです。↓↓
鳩と鴨の肉を鶏の首ずるで包んで火を通した料理です。
ソーセージの皮を鶏の首ずるで代用するアイデアが面白いですね。↓↓
鱧の炭火焼と黒トリュフのソース。
それぞれの食材にその食材にあった調理をほどこし、最後に器に蓋をして
器ごと加熱する事により、バラバラだった食材が一つの料理に仕上がるそうです。↓↓
アワビのソテーとリゾットです。
アワビの持ち味を活かした火の入れ方と、肝を使ったソースがポイント。↓↓
鮎の香草パン粉焼きです。
鮎を一尾丸ごと、余すことなく使った料理です。↓↓
どの料理も完成度が高く、講師の方の説明もとても解り易くて参考になりました。
こういった、講習会で学んだ事を早く自分の料理に活かせるように
頑張っていきたいです。(^^)
サン・ミケーレ日記です。
今回は、先日参加した料理講習会の模様をご紹介します。
大阪の調理師学校で行われた今回の講習会。
テーマは”素材の持ち味をいかして”です。
講師は3人。
ひとりひとりが素材の活かし方についての自分の考えを述べながら、
テーマにそった料理を説明を加えながら作っていきます。
これは”ブッラータ”というチーズを中に詰めたパスタ。
フダン草を使った苦味のあるスープが味のアクセントになるそうです。↓↓
鳩と鴨の肉を鶏の首ずるで包んで火を通した料理です。
ソーセージの皮を鶏の首ずるで代用するアイデアが面白いですね。↓↓
鱧の炭火焼と黒トリュフのソース。
それぞれの食材にその食材にあった調理をほどこし、最後に器に蓋をして
器ごと加熱する事により、バラバラだった食材が一つの料理に仕上がるそうです。↓↓
アワビのソテーとリゾットです。
アワビの持ち味を活かした火の入れ方と、肝を使ったソースがポイント。↓↓
鮎の香草パン粉焼きです。
鮎を一尾丸ごと、余すことなく使った料理です。↓↓
どの料理も完成度が高く、講師の方の説明もとても解り易くて参考になりました。
こういった、講習会で学んだ事を早く自分の料理に活かせるように
頑張っていきたいです。(^^)