2007年10月24日
おたんこ茄子
皆さんこんにちは。
気持ちの良い秋晴れの朝に更新するサン・ミケーレ日記です。(^^)
今回は、おたんこなすを使った料理をご紹介します・・・・・。
じゃなくて、秋茄子です。(汗)
茄子は油との相性が良く、揚げたり、炒めたり、又はお漬物にしたり、
ほんとに美味しい万能野菜ですね。
そんな茄子を今回は皆さんお馴染みの焼き茄子にして、
イタリア料理のカルパッチョ風に仕上げてみます。(^^)
では今日も”おたんこなす!!”と
言われないように頑張って作りましょう!!(^^)/
”焼き茄子のカルパッチョ”


<材料 1~2人前>
なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
ミニトマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
黒オリーブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5粒
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2片
アンチョビ(フィレ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚
イタリアンパセリ
オリーブオイル(エキストラバージン)
サラダ油
バルサミコ酢
塩、こしょう
作り方は”続きを読む”をクリック!!
気持ちの良い秋晴れの朝に更新するサン・ミケーレ日記です。(^^)
今回は、おたんこなすを使った料理をご紹介します・・・・・。
じゃなくて、秋茄子です。(汗)
茄子は油との相性が良く、揚げたり、炒めたり、又はお漬物にしたり、
ほんとに美味しい万能野菜ですね。
そんな茄子を今回は皆さんお馴染みの焼き茄子にして、
イタリア料理のカルパッチョ風に仕上げてみます。(^^)
では今日も”おたんこなす!!”と
言われないように頑張って作りましょう!!(^^)/
”焼き茄子のカルパッチョ”
<材料 1~2人前>
なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
ミニトマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
黒オリーブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5粒
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2片
アンチョビ(フィレ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚
イタリアンパセリ
オリーブオイル(エキストラバージン)
サラダ油
バルサミコ酢
塩、こしょう
作り方は”続きを読む”をクリック!!
=作り方=
①まずは焼き茄子から始めます。
なすは皮をむきやすいように、ヘタの少し下に
くるりと一周切り込みを入れます。↓↓

②表面に軽くサラダ油を塗って、↓↓

焼き網にのせて強火で焼きます。↓↓

たまになすを回転させて表面をまんべんなく焼いていきます。
皮が焦げて身から浮き、中の水分が表面に出てきます。↓↓

摘んでみて芯がなくなるまで充分に焼きます。↓↓

③中まで良く焼けたら、冷水に少しだけ漬けてすぐに取り出します。↓↓


④まだ熱々のなすの皮を剥いていきます。
指を冷水で冷やしながら剥くと良いでしょう。↓↓

きれいに皮が剥けました。↓↓

⑤皮を剥いたなすは、ヘタを落として縦に2つ割りにします。

そのまま、ペーパータオルで軽く水分を取ります。↓↓


⑥⑤のなすに塩、こしょうをしてオリーブオイルを振りかけ、
上からラップをして冷蔵庫で良く冷やします。↓↓


⑦なすを冷やしている間に副材料を用意します。
アンチョビは軽く刻んで、↓↓

黒オリーブとミニトマトはスライスします。↓↓


イタリアンパセリは粗めに刻んでおきます。↓↓

=仕上げ=
⑧皿に1/2に切ったにんにくの断面をこすりつけ、香りをつけます。↓↓

⑨⑧の皿になすを置き、上からラップで覆い、↓↓


軽く上から叩いて平らに広げます。↓↓

⑩なすの上に⑦のアンチョビ、黒オリーブ、ミニトマト、イタリアンパセリを
散らします。↓↓



⑪上からバルサミコ酢少量と、オリーブオイルを回しかけて↓↓


完成です!!↓↓

<Point>
・なすは中が柔らかくなるまでしっかり焼いて下さい。
・皮は熱いうちに剥いて、下味を付けてから冷やすことで
中まで良く味が入ります。
さっぱりとヘルシーな焼き茄子の前菜です。
白ワインと良く合いますよ。
上に生ハムやお刺身などを乗せれば、豪華な一品になりますね。
楽しみ方は自由。
いろんなアレンジを加えてみて下さい。(^^)/

①まずは焼き茄子から始めます。
なすは皮をむきやすいように、ヘタの少し下に
くるりと一周切り込みを入れます。↓↓
②表面に軽くサラダ油を塗って、↓↓
焼き網にのせて強火で焼きます。↓↓
たまになすを回転させて表面をまんべんなく焼いていきます。
皮が焦げて身から浮き、中の水分が表面に出てきます。↓↓
摘んでみて芯がなくなるまで充分に焼きます。↓↓
③中まで良く焼けたら、冷水に少しだけ漬けてすぐに取り出します。↓↓
④まだ熱々のなすの皮を剥いていきます。
指を冷水で冷やしながら剥くと良いでしょう。↓↓
きれいに皮が剥けました。↓↓
⑤皮を剥いたなすは、ヘタを落として縦に2つ割りにします。
そのまま、ペーパータオルで軽く水分を取ります。↓↓
⑥⑤のなすに塩、こしょうをしてオリーブオイルを振りかけ、
上からラップをして冷蔵庫で良く冷やします。↓↓
⑦なすを冷やしている間に副材料を用意します。
アンチョビは軽く刻んで、↓↓
黒オリーブとミニトマトはスライスします。↓↓
イタリアンパセリは粗めに刻んでおきます。↓↓
=仕上げ=
⑧皿に1/2に切ったにんにくの断面をこすりつけ、香りをつけます。↓↓
⑨⑧の皿になすを置き、上からラップで覆い、↓↓
軽く上から叩いて平らに広げます。↓↓
⑩なすの上に⑦のアンチョビ、黒オリーブ、ミニトマト、イタリアンパセリを
散らします。↓↓
⑪上からバルサミコ酢少量と、オリーブオイルを回しかけて↓↓
完成です!!↓↓
<Point>
・なすは中が柔らかくなるまでしっかり焼いて下さい。
・皮は熱いうちに剥いて、下味を付けてから冷やすことで
中まで良く味が入ります。
さっぱりとヘルシーな焼き茄子の前菜です。
白ワインと良く合いますよ。
上に生ハムやお刺身などを乗せれば、豪華な一品になりますね。
楽しみ方は自由。
いろんなアレンジを加えてみて下さい。(^^)/
Posted by chef at 11:05│Comments(4)
│野菜料理レシピ
この記事へのコメント
ナスなのに、ナスに見えない!
ナスがおしゃれな料理になってますね~
これもいただきです(^▽^)
ナスがおしゃれな料理になってますね~
これもいただきです(^▽^)
Posted by あきなみまま at 2007年10月24日 19:38
あきなみままさん。
ありがとうございナス・・・・・。
ありがとうございナス・・・・・。
Posted by chef at 2007年10月25日 00:34
質問します。オリーブなんて冷蔵庫には入ってませーんよ。変わりに代用出来る食材は茄子すっか?シェフはダジャレしか考えてないのですか?ブログ見たと言ったらあのケーキプレゼントしてくれますか?ありがとーござい茄子。
Posted by ポパイ at 2007年10月25日 11:15
ポパイさんこんにちは。
確かに最近ダジャレばかり考えてます。(笑)
オリーブ、この機会に一度買ってみて下さい。
とっても美味しいですよ。(^^)/
確かに最近ダジャレばかり考えてます。(笑)
オリーブ、この機会に一度買ってみて下さい。
とっても美味しいですよ。(^^)/
Posted by chef at 2007年10月26日 01:45
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