2008年07月24日
ブルスケッタ
皆さんこんにちは。
夏い暑?も更新する、
サン・ミケーレ日記です。
ブルスケッタは香ばしく焼いたガーリックトーストに
トマトや生ハムなどをのせて食べるイタリアの前菜又はおつまみ的な食べ物です。
サクサクのパンにいろんな食材をのせて、気軽に楽しめるのが
良いですよね。
今回は次回と2回に渡って、
野菜が主役の3種類のブルスケッタをご紹介します。
定番のトマトを使ったブルスケッタ。
簡単に作れるアボカドのブルスケッタ。
少し手を加えて甘さを引き出したパプリカのブルスケッタ。
それぞれ違う味わいがあって、どれも美味しいですよ。
では今回はパプリカのブルスケッタから作って行きましょう~。
”野菜が主役の3種類のブルスケッタ”
”パプリカのペペロナータ”
<作り易い分量>
赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
黄パプリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4個
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
オリーブオイル(エキストラバージン)・・・・・・・20cc
塩、こしょう
作り方は”続きを読む”をクリック!!
夏い暑?も更新する、
サン・ミケーレ日記です。
ブルスケッタは香ばしく焼いたガーリックトーストに
トマトや生ハムなどをのせて食べるイタリアの前菜又はおつまみ的な食べ物です。
サクサクのパンにいろんな食材をのせて、気軽に楽しめるのが
良いですよね。
今回は次回と2回に渡って、
野菜が主役の3種類のブルスケッタをご紹介します。
定番のトマトを使ったブルスケッタ。
簡単に作れるアボカドのブルスケッタ。
少し手を加えて甘さを引き出したパプリカのブルスケッタ。
それぞれ違う味わいがあって、どれも美味しいですよ。
では今回はパプリカのブルスケッタから作って行きましょう~。
”野菜が主役の3種類のブルスケッタ”
”パプリカのペペロナータ”
<作り易い分量>
赤パプリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
黄パプリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4個
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
オリーブオイル(エキストラバージン)・・・・・・・20cc
塩、こしょう
作り方は”続きを読む”をクリック!!
①パプリカの皮を剥きます。
焼き網を熱して、パプリカを焼いていきます。↓↓
全体が真っ黒になるまでまんべんなく良く焼きます。↓↓
焼けたら、水をはったボウルに浸けて、↓↓
水の中で焦げた皮を剥がしていきます。↓↓
赤パプリカも同じ様にして皮を剥きます。↓↓
②次にパプリカのヘタを包丁で取り除いて、縦に半分に切ります。↓↓
中の白い部分も取り除いて、↓↓
クッキングペーパーで水気を良く取り除きます。↓↓
③次に横半分に切ってから、縦に7mm厚の棒状に切っていきます。↓↓
④にんにくは縦半分に切り、芽を取り除きます。↓↓
次に包丁の腹で叩き潰して、↓↓
スライスしてから↓↓
みじん切りにします。↓↓
⑤玉ねぎは繊維に直角にスライスします。↓↓
⑥鍋にオリーブオイルと④のにんにくを入れて、弱火にかけます。
オリーブオイルが温もってにんにくの香りがしてきたら、
⑤の玉ねぎを加えます。↓↓
玉ねぎに軽く塩をして、弱火で炒めていきます。↓↓
玉ねぎがしんなりしてきたら、↓↓
③のパプリカを加えて更に炒めます。↓↓
⑦途中、少量の水を加えて蓋をし、たまに混ぜながら、
水分がなくなってきたら、また水を加えて蓋をして、↓↓
何回か繰り返して、パプリカがしんなりとするまで繰り返します。
味をみて、パプリカの甘味が良く出ていたら、塩、こしょうで味を調え
オリーブオイル(分量外)を少量加えて、↓↓
⑧器に移して、完成です。↓↓
<Point>
・もっと手軽に作るなら、パプリカは皮付きのまま作っても構いません。
・玉ねぎは甘味を出すように軽く塩をして炒めて、
パプリカは水と蓋を上手く使って、しっかり甘味を引き出しましょう。
・仕上げの時に水分をしっかり飛ばしておくと美味しく仕上がります。
玉ねぎとパプリカの甘味がとっても美味しい”ペペロナータ”。
そのまま食べても良いし、お肉やお魚の付け合せにもなります。
温かいままでも美味しいですし、
冷蔵庫で冷やしても美味しいですよ。
多めに作ってもある程度冷蔵庫で
保存がきく所も便利ですね。(^^)
次回は、定番のトマトとアボカドも加えて、
ブルスケッタを仕上げていきます。(^^)/
焼き網を熱して、パプリカを焼いていきます。↓↓
全体が真っ黒になるまでまんべんなく良く焼きます。↓↓
焼けたら、水をはったボウルに浸けて、↓↓
水の中で焦げた皮を剥がしていきます。↓↓
赤パプリカも同じ様にして皮を剥きます。↓↓
②次にパプリカのヘタを包丁で取り除いて、縦に半分に切ります。↓↓
中の白い部分も取り除いて、↓↓
クッキングペーパーで水気を良く取り除きます。↓↓
③次に横半分に切ってから、縦に7mm厚の棒状に切っていきます。↓↓
④にんにくは縦半分に切り、芽を取り除きます。↓↓
次に包丁の腹で叩き潰して、↓↓
スライスしてから↓↓
みじん切りにします。↓↓
⑤玉ねぎは繊維に直角にスライスします。↓↓
⑥鍋にオリーブオイルと④のにんにくを入れて、弱火にかけます。
オリーブオイルが温もってにんにくの香りがしてきたら、
⑤の玉ねぎを加えます。↓↓
玉ねぎに軽く塩をして、弱火で炒めていきます。↓↓
玉ねぎがしんなりしてきたら、↓↓
③のパプリカを加えて更に炒めます。↓↓
⑦途中、少量の水を加えて蓋をし、たまに混ぜながら、
水分がなくなってきたら、また水を加えて蓋をして、↓↓
何回か繰り返して、パプリカがしんなりとするまで繰り返します。
味をみて、パプリカの甘味が良く出ていたら、塩、こしょうで味を調え
オリーブオイル(分量外)を少量加えて、↓↓
⑧器に移して、完成です。↓↓
<Point>
・もっと手軽に作るなら、パプリカは皮付きのまま作っても構いません。
・玉ねぎは甘味を出すように軽く塩をして炒めて、
パプリカは水と蓋を上手く使って、しっかり甘味を引き出しましょう。
・仕上げの時に水分をしっかり飛ばしておくと美味しく仕上がります。
玉ねぎとパプリカの甘味がとっても美味しい”ペペロナータ”。
そのまま食べても良いし、お肉やお魚の付け合せにもなります。
温かいままでも美味しいですし、
冷蔵庫で冷やしても美味しいですよ。
多めに作ってもある程度冷蔵庫で
保存がきく所も便利ですね。(^^)
次回は、定番のトマトとアボカドも加えて、
ブルスケッタを仕上げていきます。(^^)/
Posted by chef at 00:50│Comments(2)
│野菜料理レシピ
この記事へのコメント
少し前に、このブログのことを嫁におしえてあげました。
おいしそー!っと大変気に入ったようです。
おいしそー!っと大変気に入ったようです。
Posted by jpeg at 2008年07月24日 20:22
jpegさんいつもありがとうございます。
たくさんの人に見ていただけると、やっぱり励みになります。
これからも、料理の楽しさが皆さんに伝わるように頑張っていきますね。(^^)/
たくさんの人に見ていただけると、やっぱり励みになります。
これからも、料理の楽しさが皆さんに伝わるように頑張っていきますね。(^^)/
Posted by chef at 2008年07月24日 23:49
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